こんにちはスタイリストの畠山ユウジです！

少し、暑さも和らいで、夏も終盤になってきましたね！
皆様くれぐれも体調にはお気をつけください。

今日は、「ショートヘアに縮毛矯正をかける時のポイント」についてお伝え致します

ショートヘアに縮毛矯正をかけて、
「クセは綺麗に伸ばせたけど、仕上がりが毛先がピンピンになってしまって、不自然。」
「全体的にペタッとしてしまって、ボリュームがない。」

とか、
「どんなショートヘアが縮毛矯正にむいているんだろう？」
というようなお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか？

ショートヘアの方が縮毛矯正する時は
いかに毛先を自然に収まるように縮毛矯正をするかがポイントになってきます！

そのために！

◯部分縮毛矯正をする

クセの強さにもよりますが、縮毛矯正を全体ではなく、
頭のハチよりも下や、顔まわりや前髪の内側だけをかけるだけでボリュームを
抑えることができ、より自然に仕上げられます

◯ストカールをする

ストカールとは、根本は縮毛矯正、毛先はデジタルパーマをかけることで、
毛先にワンカールの丸みを出し、自然に仕上げることができる技術です。
ボブヘアなどに特に効果があります。
ただ、髪の毛の状態によってカールの出方が変わったり、
ダメージが出やすい技術になるので、それなりにリスクが伴ってきます。

◯あまり短くし過ぎないようにする

短いほど縮毛矯正を当てた感じが強く出やすいので、
髪を切るときはショートボブくらいの長さまでがオススメです。
お手入れもしやすく朝も楽にスタイリングできます。
もっとベリーショートにしたいんだ！
って場合は、毛先のみアイロンで軽くカールをつけてあげると、自然に仕上げることができます！

少しでも参考にしていただければ幸いです。